Doppeltler resampler tool Test doppeltler32.exe (32bit版) doppeltler64.exe (64bit版) ■履歴 (2020.02.03) ver 0.08 ・Tフラグ→tフラグに変更。すみません。 (2020.01.23) ver 0.07 ・Gフラグを設定していない場合でFRQファイルが読み込めなかった時に自動で生成されるFRQファイルが異常になる問題を修正。 (2020.01.19) ver 0.06 ・出力長が原音の固定範囲以内に収まる場合に正しくレンダリングできない問題を修正。 (2020.01.18) ver 0.05 ・Tフラグ:音程微調整を実装しました。 ・nフラグ:サイレントモード、仮実装。 ・一部ソースコードを整理。音質等に違いはないはずです。 (2020.01.15) ver0.04 Test ・周波数表生成器が『44100Hz以外に対応』と言えない程酷かったので差し替えました。 ・ついでに 24bit PCM 32bit float PCM 対応。 (2020.01.13) ver0.03 Test ・子音速度の計算式が間違っていたので修正。 ・息成分のミックス比率を下方修正。 ・信号なしの領域で息成分の計算が異常数値を生成する不具合を修正。 ・S(スレッド数)フラグを指定するとピークコンプレッサがOFFになる問題を修正。 (2020.01.13) ver0.02 Test ・音源がステレオの時、正しくレンダリングできない不具合を修正 ・Bフラグとaフラグに関してデフォルト値と感度を調整。 (2020.01.12) ver0.01 Test ・リリース ■使用法  UTAUのTool2(resample)に設定して使用してください。 ■解説 ・resampler系エンジン(新作フルスクラッチ) ・マルチスレッド、64bit対応 ・g, B, N, P, Tフラグ対応。 ・独自フラグ:   a ノイズ成分の高域強調率(デフォルトa100)   R 前後反転   S スレッド数   i 後部固定領域の長さ(ms)   v 後部固定領域の子音速度 ・その他  ・スレッド数はデフォルトでマシンの論理コア数になります。  ・入力ファイルにサンプリング44100Hz以外のファイルを使用できます、   と、ここに書けるくらいには対応しています。  ・第4引数の子音速度に"前方/後部"の形式で後部固定領域も指定できますが、   UTAU本体が対応してないとあまり意味がありません。  ・第8引数の固定領域に"前方/後部"の形式で後部固定領域も指定できますが、   UTAU本体が対応してないとあまり意味がありません。  ・環境変数 lamepath に lame.exe のパスを設定すると、.mp3 ファイルも読み込みます。  ・環境変数 flacpath に flac.exe のパスを設定すると、.flac ファイルも読み込みます。  ・環境変数 oggpath に oggdec.exe のパスを設定すると、.ogg ファイルも読み込みます。  ・現行のUTAUではoto.iniに.wav以外のファイル形式を指定するとファイル名に.wavを付加してエンジンに渡しますが、   これに対応するためにこのエンジンは".mp3.wav"、".flac.wav"、".ogg.wav”をそれぞれ".mp3"、".flac"、".ogg"として扱います。 ■免責事項 本ソフトウェアを利用して発生した如何なる損害についても著作者は一切の責任を負いません。 また著作者はバージョンアップ、不具合修正の義務を負いません。 ■ツイッター twitter.com/ameyaP_ Copyright (C) 2020 Ameya/Ayame All Rights Reserved.